2016年08月16日

日本人の肉食について

今回は、日本人の肉食について書いてみたいと思います。

<食養>について書かれた本の中には、日本古来の食事では、肉を食べず、穀類菜食中心のように書かれているものもあり、私にはどうも違和感があり、調べてみました。

すると、我が国日本でも、古来から肉食は存在していたということが、どうも確からしいことが分かりました。
日本でも、狩りや採集中心の時代があり、その習慣と言うのは時代が下りて農耕が発達した後もずっと続いていたようです。
ただ、日本では仏教伝来とともに肉食を禁じていたという記録はあったようです。

また、食肉用に飼育するということはなく、狩りで捕まえた、鹿、熊、猪、その他を食べていたというので、量的には、それほどではなかったものと思われます。
肉食はあったものの、ほとんど菜食だったと言う方が正しいようです。
動物性蛋白質としては、魚や貝類、またくじらを食べるというのも日本人の習慣であったことが分かっていますから、それらで摂っていたものと思われますね。
食養で、肉をあまり推奨しないのは、日本人の腸が欧米人に比べて長く、肉が腸内で腐敗しやすいためであるということが挙げられます。
経験的にそうかもしれないとは思います。
あまり肉食オンリーの食事は、日本人の体には合わないのかもしれませんが、あまりにも神経質にならず、自分の状態をみながら、食の配分を行っていけば良いのではないかとも思いますね。
ラベル:食養
posted by フッチャン at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 食養 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする