2016年11月15日

身土不二

今回は、身土不二ということで書いてみたいと思います。

<身土不二>という言葉は、もともとは仏教用語で、今まで行ってきたことの結果と、よりどころとしている環境は、切り離せないという意味だったそうです。
ちょっと説明を受けないと分かりにくいですけどね。
食養でも採り入れられており、人間の身体と土地は切り離せない関係にあるということを意味しているそうです。
この場合は、人間の身体と土地から採れる食べ物は切り離せないと解釈ができるようです。
ですから、その土地でできたものを食べるのが健康の秘訣であるとも言われるところのものです。

たとえば、日本国内の食べ物であれば、そう変わりはないかもしれませんが、極端な話、南国フルーツなどは、とてもヘルシーなイメージがあり、最近は朝ご飯代わりにしている人もいるらしいですが、それらフルーツは、ほぼ食養で言うところの、極陰性であり、血を薄め、体を冷やすことになるので、日本人には、少々極端過ぎる食べ物といえるかと思います。
しかし、元々南国の暑い地域に住む人にとっては、体を冷やしてくれるので、最適な食べ物となります。
また、体もフルーツに適応しやすくなっているということのようです。
こういったことで、昔からその土地で食べられているものは、それなりに身体を保つ意味があるので、その土地伝統の食品を取るべきであるということが、食養では言われているようです。
posted by フッチャン at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 食養 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする