2016年08月23日

食の陰と陽

今回は、食の陰と陽ということで書いてみたいと思います。

<食養>という考え方では、陰陽説と結びついており、食材を陰と陽、さらに極陰や極陽に分けられており、
それらをバランス良く摂ることが大事とされています。

ここが、西洋式の栄養学と違うところであり、西洋で体に良いとされているものが、食養では必ずしも良いとはされないところです。
例えば、大豆や大豆食品は体に良いとされますが、食養の考え方では、大豆は陰性の食材であり、あまり採り過ぎると体を冷やすため、よろしくないとされています。

また、最近<お酢>が体に良いと、そのまま飲んだりする健康法などもありますが、お酢も陰性の食材であり、さらに溶血作用があるとされており、少量であれば浄血に役立つものの、摂り過ぎると血が溶けて行き、免疫力が低下するとされています。
これらに科学的な根拠があるのかどうかはわからないところですけどね。
しかし、我々も経験的に夏場は、体温を下げるような食材、例えば、キュウリ、トマト、スイカ、なす、あとアルコール類もそうらしいですが、これらを多く摂取しますし、なんだかそれらを摂るのが気持ちよくすら感じます。
冬場は、逆に体を温めるような根菜類を食べたり、肉類、魚類を食べたくなることが多くなります。
また、それらが食材の旬と上手く合っていたりもするので、きちんとしたデータはないようですが、何かしらありそうです。

これらの特徴をうまく利用すれば、低体温症であれば、陽性の食材を多めにとったりして改善ができそうですし、体温が上がり過ぎるときは、陰性の食材を多めにとったりと言う調節が可能になりそうです。
また、陰性があまりにも多い食事の時に、陽性のものを入れてバランスを取るということもできそうです。

なんにせよ、何か一つの食材を過剰に摂ることでの健康法よりは、こちらの方が信憑性はあるような気がしますね。
ラベル:食養
posted by フッチャン at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 食養 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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